昨日は
《大沢悠里のゆうゆうワイド》
に出演するため、
朝4時半起きでTBSへ。
はじめてお会いした大沢さん、
本当に声がいいッ☆
ラジオやテレビでは、
もうず?っと聴いてきてるのに、
直接空気を振動させて響いてくる、
その太くてにこやかな声は、
やはり格別だった。
数週間前、
番組ディレクターの坂元さんとお会いした時、
「打ち合わせがきらいな人なんで、
どんな話題でいくかはまるっきりわかりませんッ★
ほとんどぶっつけになると思います(笑)」という《宣告》を受けていた。
「でも、それがいいんですよ。
話しているうちに、
興味を持ったところから、
どんどん展開させていくんです。
だからもう、
まな板の上に乗ったつもりで、
たのしんじゃってください」と笑う坂元さんからは、
大沢さんへの強い信頼と、
番組への誇りを感じた。
とは言うものの、
本番直前にごあいさつしただけで、
すぐさま生放送へと突入した時は、
さすがにちょっぴり緊張した。
ところが、
番組が進むにつれて、
この《緊張》の質がどんどん変化していってることが、
手にとるようにわかった。
これはおもしろい経験だったなぁ。
ぼくのプロフィール的な説明は最小限ですませ、
自分が《今》一番尋きたいことを、
次から次へと投げかけてくる大沢さん。
どこから話が飛んでくるかわからないんだけど、
予定調和なんてまったくなしッ☆
ぼくも《生》な反応をしていきながら、
ヴァイオリンを弾いたり歌ったり。
本当にあっという間で、
実にたのしい時間だった。
こんな風に、
《その場の空気》で、
どんどん番組を展開させていく一方で、
直前に届いたニュース原稿を、
コマーシャルの間、何度も音読している大沢さんの姿からは、
実に多くのことを学ばせていただいた。
大沢さん以外に、
スタジオに入っているみなさんからも、
とにかく《生》な番組を作っていこうという意気込みを、
ものすごく感じた。
さりげなく、大沢さんをサポートしつつ、
音楽的な話題には、しっかりからんでくれた、さだれいこさん。
ぼくの楽曲《雲》の話題も織り込みながら、
お天気の案内をしてくれた、
気象予報士の元井さん、
自分の出番までの間、
ぼくの話や演奏に、
深い相槌を打ちながら、
スタジオの中でスタンバっていた、
生コマーシャル原稿を読む佐々木さん、
そんな人たちを、
スタジオの外から支えているスタッフのみなさんの笑顔ッ☆
これがまた、
素晴らしかったッ♪
生放送という、
瞬時に判断を迫られるような現場のスタッフが、
笑顔で仕事していること。
これはスタジオの中の人間にとっては、
本当に心強いと思う。
こんな風に、
大沢さんを中心に、
放送にかかわっているすべての人たちから感じた心配り、
すべてを《今日の番組色》で貫こうとするその姿勢は、
番組を通して流れている《あたたかさ》となって、
毎朝訪れるゲストだけでなく、
リスナーにもちゃんと届いているんだろうなぁ。
このあたたかさに加えて、
「いい番組にするぞッ」という意気込みと、
仕事への誇りが、
20年、5000回の放送を重ねた今も、
すべてのAM番組で最高の聴取率で指示されている理由なんだと思った。
こんな風に、
制作者のみなさんの姿勢から、
とても多くの刺激を受けられる番組に出演させてもらえるなんて、
ものすごく貴重で、
幸せな経験だった。
番組を聴いてくださったみなさんからも、
たくさんの反響が届いて、
とてもうれしかったです。
今回の経験を生かしながら、
またいつか、
番組に出演させてもらいたいなって強く思いながら、
TBSの玄関を後にしたぼくでした。
明日の朝には、
TOKYO-FMの《
6 Sense(シックスセンス)》
に出演することになっていて、
これもとてもたのしみッ☆
電波が届くエリアにお住まいのみなさんは、
ぜひダイヤルを合わせてみてくださいッ♪
《大沢悠里のゆうゆうワイド》
に出演するため、
朝4時半起きでTBSへ。
はじめてお会いした大沢さん、
本当に声がいいッ☆
ラジオやテレビでは、
もうず?っと聴いてきてるのに、
直接空気を振動させて響いてくる、
その太くてにこやかな声は、
やはり格別だった。
数週間前、
番組ディレクターの坂元さんとお会いした時、
「打ち合わせがきらいな人なんで、
どんな話題でいくかはまるっきりわかりませんッ★
ほとんどぶっつけになると思います(笑)」という《宣告》を受けていた。
「でも、それがいいんですよ。
話しているうちに、
興味を持ったところから、
どんどん展開させていくんです。
だからもう、
まな板の上に乗ったつもりで、
たのしんじゃってください」と笑う坂元さんからは、
大沢さんへの強い信頼と、
番組への誇りを感じた。
とは言うものの、
本番直前にごあいさつしただけで、
すぐさま生放送へと突入した時は、
さすがにちょっぴり緊張した。
ところが、
番組が進むにつれて、
この《緊張》の質がどんどん変化していってることが、
手にとるようにわかった。
これはおもしろい経験だったなぁ。
ぼくのプロフィール的な説明は最小限ですませ、
自分が《今》一番尋きたいことを、
次から次へと投げかけてくる大沢さん。
どこから話が飛んでくるかわからないんだけど、
予定調和なんてまったくなしッ☆
ぼくも《生》な反応をしていきながら、
ヴァイオリンを弾いたり歌ったり。
本当にあっという間で、
実にたのしい時間だった。
こんな風に、
《その場の空気》で、
どんどん番組を展開させていく一方で、
直前に届いたニュース原稿を、
コマーシャルの間、何度も音読している大沢さんの姿からは、
実に多くのことを学ばせていただいた。
大沢さん以外に、
スタジオに入っているみなさんからも、
とにかく《生》な番組を作っていこうという意気込みを、
ものすごく感じた。
さりげなく、大沢さんをサポートしつつ、
音楽的な話題には、しっかりからんでくれた、さだれいこさん。
ぼくの楽曲《雲》の話題も織り込みながら、
お天気の案内をしてくれた、
気象予報士の元井さん、
自分の出番までの間、
ぼくの話や演奏に、
深い相槌を打ちながら、
スタジオの中でスタンバっていた、
生コマーシャル原稿を読む佐々木さん、
そんな人たちを、
スタジオの外から支えているスタッフのみなさんの笑顔ッ☆
これがまた、
素晴らしかったッ♪
生放送という、
瞬時に判断を迫られるような現場のスタッフが、
笑顔で仕事していること。
これはスタジオの中の人間にとっては、
本当に心強いと思う。
こんな風に、
大沢さんを中心に、
放送にかかわっているすべての人たちから感じた心配り、
すべてを《今日の番組色》で貫こうとするその姿勢は、
番組を通して流れている《あたたかさ》となって、
毎朝訪れるゲストだけでなく、
リスナーにもちゃんと届いているんだろうなぁ。
このあたたかさに加えて、
「いい番組にするぞッ」という意気込みと、
仕事への誇りが、
20年、5000回の放送を重ねた今も、
すべてのAM番組で最高の聴取率で指示されている理由なんだと思った。
こんな風に、
制作者のみなさんの姿勢から、
とても多くの刺激を受けられる番組に出演させてもらえるなんて、
ものすごく貴重で、
幸せな経験だった。
番組を聴いてくださったみなさんからも、
たくさんの反響が届いて、
とてもうれしかったです。
今回の経験を生かしながら、
またいつか、
番組に出演させてもらいたいなって強く思いながら、
TBSの玄関を後にしたぼくでした。
明日の朝には、
TOKYO-FMの《
6 Sense(シックスセンス)》
に出演することになっていて、
これもとてもたのしみッ☆
電波が届くエリアにお住まいのみなさんは、
ぜひダイヤルを合わせてみてくださいッ♪
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