2005年2月アーカイブ

岐阜県可児市福祉芸術祭を終え、
名古屋では、もちろん味噌煮込みうどんもたいらげて、
昨日の深夜、無事東京に戻ってきましたッ☆

可児市はすごく空気がきれいで、
芸術祭会場の近くには河も流れてて、
なんといっても会う人みんながとってもおだやか
そんな場所で過ごした2日間、
文字通り《満喫》させてもらいましたッ☆

ホールも本当に素敵な空間で、
木のぬくもりに抱かれて、
たのしく心地よく歌うことができましたッ♪

そんな会場全体に、
笑い声や歌声、
拍手を響かせてくれたみなさん、
どうもありがとうッ☆

そんなライブの感想も続々ととどいていて、
本当にうれしいですッ☆

そうそう。
新幹線を降り、
部屋に向かう車の中で、
掲示板をチェックしてたら、
「さっそく《毎日が歌ってる》読みました」なんて書き込みもあって、
ぼくが部屋に着くよりも《速攻》での書き込みに、
思わず「はやッ」と声に出してしまいましたッ♪(笑)

ちなみに、
ぼくのエッセイ《毎日が歌ってる》は、
日本点字図書館をはじめ、
数館で《音声図書》として貸し出されてもいますので、
視覚に障害のあるみなさんは、
そちらもぜひご利用ください。


まだまだ続々と届いている、
みなさんからの感想も織り交ぜながら、
インターネットラジオ《TARO-WAVE?可児市特大号ッ?》も、
近々収録する予定です。
Mプロ全員、
今回の旅についてしゃべり倒したいと思ってますので、
たのしみにしててくださいネッ☆


今回の演奏は、
可児市役所の方が、
ぼくのラジオ番組について掲載された新聞記事を、
偶然目にしたことがきっかけとなって企画していただきました。
終演後、笑顔の彼とがっちり握手した時、
あらためて、
「やってよかったッ」って感じたし、
今回かかわってくださった、
すべてのみなさんに対する感謝の気持ちもこみ上げてきました。

今までにもこんな風に、
偶然ぼくを見つけてくれた、
ひとりの人の想いから、
実現にこぎつけたライブってけっこうあって、
本当にうれしいです。

実は今回、そんなライブのひとつでもあった、
去年秋の岐阜での演奏を聴いてくださった方が、
会場まで足を運んでくださり、
物販コーナーで《ご対面》もしちゃいましたッ♪
これもほんとにうれしかったな。


これからも、
たくさんの出会いがあるってことを信じられるかぎり、
歌っていきたいと思っています。


今回ライブ参加してくださったみなさんはもちろん、
明るくたんたんと、制作活動してくださったスタッフのみなさん、
たくさんの出会いのきっかけをくださった、可児市福祉課のみなさん、
会場には来られなかったけど、
《前のめりッ》への応援メッセージをくださったみなさん、←心強かったよッ♪
そしてミュージシャンのみんなッ♪
本当にどうもありがとうッ☆

ーーーー

演奏曲目

バラ色の薔薇
ぼくらだけにわかること
ふるさとの香りの中で
迎えにいくよ
デリバリー
ぼくの声が
毎日が歌ってる
ぼくにはきみがいる

With 加藤景子(P)・鈴木浩克(G, Perc)
2005/02/27@可児市文化創造センター 虹のホール

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