雪雪雪ッ

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いやぁ、ほんとに降りましたねぇ。雪ッ★

朝目が覚めて、
ベッドから出た時は、
そんなに寒いって感じなかったから、
「こんなんで、ほんとに積もってるのかッ?!」と思ってたけど、
実際外に出てみたら、
予想以上の銀世界ッ♪
でもやっぱり、
そんなに寒くはないんだよなぁ。

ぼくが今まで経験した、
最高(最低?!)に寒い瞬間は、
2002年のクリスマスイブの朝、
福島駅に降り立った時だ。

その前の日から、
《ラジオチャリティーミュージックソン》の企画で、
森山直太朗君といっしょに、
札幌、青森、盛岡と周ってきて、
「ここからいよいよ南下だぜッ」って、
気を緩めていた矢先の出来事。

改札口に向かうエスカレーターのベルトをさわっただけなのに、
指が凍りつくんじゃないかと本気で思ったくらい、
あの時はとてつもなく寒かった。

それに比べたら、
今朝なんてあったかいもんだ。

とはいえ東京の雪。
ちょっとつもっただけでも、
交通は大混乱ッ★
今夜はインターネットラジオ、
《TAro-wave》の《可児市特大号》を収録する予定だったので、
ふたりのMプロスタッフの足についても、
ちょっと心配になってきた。

なので録音までの段取りについて、
あれこれ考えていたら、
管理人すずきさんからの電話を知らせる着メロが鳴り出した。

「も、もしもしゴホッ」
す、すごい声ッ!
しゃべろうとしてるのに、
咳がこみ上げてきちゃうような、
そんな鈴木さんと話すのははじめてだ。
「ブッ、ブログの文字の背景色つけるのに、
3時間かかっちゃってさぁゴホホッ、
か、風邪ひいちゃっゴホッ★」
「さッ、3時間ッ?!」
「もちろんウソッゴホッ★」

彼との電話を切って、
すぐさまマネージャー☆ナカジマに電話。
「今日雪すごいから、鈴木さんにナカジマピックアップしてもらって、
うちでラジオ録ればいいんじゃないかと思ってたけど、
こりゃ中止せざるを得ないよねぇ」というぼくに、
「雪でも収録できるように、
前向きに段取り考えてくれるのはいいけど、
ほんっと遠慮なく人を使うよねぇ」と苦笑するナカジマ。
「だってさぁ、
足さえ確保すれば、
収録できるんだよッ!
そりゃ動いていただきますってッ♪」と応戦するも、
今夜の収録&アップはなくなりました。

あらためて、
月曜日に集まることにしているので、
可児市のみなさんはじめ、
放送をたのしみにしてくれているみなさん、
もうちょっと待っててくださいネッ☆

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このページは、Mプロが2005年3月 4日 14:44に書いたブログ記事です。

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